大阪の税理士事務所「池上税理士事務所」。企業診断、医師開業、税務・会計

企業診断 

「攻め」と「守り」の診断。

攻めと守りの診断

会社が赤字の時、攻めだけで立ち直ることが出来るでしょうか。現在の赤字体質のままで、攻めに移ると、設備投資が必要となり、人員も増大し、更に赤字が増し、会社の危機に直面するかもしれません。そこで、現在の売上維持の状態から、黒字になるまで、経営体質をスリム化する必要があります。但し、スリム化して黒字を出しても、長続きするものではありません。体質変化した後は、攻めに移る必要があります。今、会社がどちら選択をすべきかをこの診断は教えてくれます。

本格的な経営診断をご希望の方についてのお知らせ

決算書を4期分ご準備下さい。  決算の数値を様々な角度から診断し、グラフや文章で分かりやすく提案します。  経営分析から、現状・経営課題を明確にし、提案していきます。 ご希望の方は お問い合わせフォームにて「診断希望」と入力してお申し込み下さい。
(有料:5万円から) 決算報告書

守りの3要素

1)資産性分析

経営活動に投下・運用した資本によって販売活動が行われ、それが売り上げによって回収されます。そこで、投下した資本が無駄なく使われているか、その回収速度がどうかを分析します。

2)安定性分析

バランスのとれた安定した経営が行われているかどうか、経営環境が変化しても耐える力がどれ位あるかを分析します。

3)健全性分析

会社の財政状態の良否、支払能力の程度をみるもので、会社を継続的に運営していくための必要な資金の出所・使われ方は適正か必要な資金をいつでも調達できる体制になっているかを分析します。

攻めの3要素

1)収益性分析

会社が成長・発展していくために必要な収益が獲得できたかどうかをみるもので、今後、会社の存続、更なる飛躍し、十分な収益を上げることが出来るかどうかを分析します。

2)生産性分析

経営資源と呼ばれる人、物、金、情報を会社の中に投入し、いかにローコストでスピーディーに商品を仕入、製造し、それをどれだけ効率よく販売したかを分析します。

3)成長性分析

会社に投下された経営資源である人、物、金が毎年継続的に効率よく活用され、成長・発展に向けての活動がとられているかを分析します。

キャッシュフロー診断

■キャシュフローとは

流動性預金(現金・普通・当座・通知預金)の増減のことを言います。但し固定性預金である、定期預金、積立預金を含める場合もあります。

■キャシュフロー計算書の重要性

銀行の貸し渋りにより自己金融の重要性がましてきたことと、2000年3月から制度化されて、銀行も融資決定する際の判断材料として、利用するようになりました。

■キャシュフロー計算書の目的

1)損益計算書の利益と現金残高の関係が分かり、キャシュフローを多くする経営が分かります。
2)従来は売上・利益の出る会社が優良会社とされましたが、現在は、フリーキャシュフローの多い会社が優良会社とされます。このためキャシュフローを意識した経営をすることにより、不況に強い、倒産しない会社に体質改善できます。

キャシュフロー計算書の説明
  • どのような現金が出入りしたかを分かりやすくするため、営業活動、投資活動、財務活動の3つに区分します。
  • 営業キャシュフローは商品の販売サービスの提供など会社が日常の営業活動から得た現金の増を表します。
  • 投資キャシュフローは設備投資など事業に必要な投資活動のための現金の増減を表します。財務キャシュフローは会社の資金が不足した時にどのように資金調達し、どのように返済したかを表します。
  • 営業キャシュフローと投資キャシュフローの合計をフリーキャシュフローと言い、自由に使える現金のことを言います。このフローで、借入金を返済し、残った現金は蓄積されていきます。

銀行格付け策定書

企業評価を財務評価を60点、非財務評価の経営者資質を20点、非財務評価の経営基盤を20点の合計100点満点で評価しています。財務評価の内訳は、安全性が35点、収益性が15点、成長性が10点とし、安全性に重点が置かれます。70点以上あれば、大丈夫とされ、44点以下であれば不安があるということになります。但しこの格付け策定書の判定は、銀行が行う格付け判定の一部であることをお断りしておきます。一度策定して自社の格付けを確認し、改善にお役立て下さい。

入力準備・入力の仕方

  1. 決算書を2期分準備して下さい。先ず会社名・当期決算の年月日を入力し、
    業種を選択してください。
  2. 当期の貸借対照表の流動資産を入力して、その内訳を入力していきます。
    *流動資産の合計科目とその内訳科目の入力が必要です。以後、損益計算書も同様となります。千円単位入力です。該当金額がない場合は0入力して下さい。
  3. 当期の貸借対照表の入力が終えたら、計算チェックをクリックして下さい。繰延資産、その他資本、総資本が自動表示されますので、この金額が間違っていましたら、入力科目金額に間違いがありますので入力訂正し、再度計算チェックをクリックし、OK(次へ)をクリック次の前期貸借対照表に進んでください。同様に入力し、計算チェック、確認し、OK(次へ)となります。損益計算書も同様です。
  4. 全ての入力を終えると、トップに表示してある、攻めの分析、守りの分析、総合結果、とクリックしていきますと、結果表示されていきます。
  5. 次のキャシュフロー計算書も自動作成されますが、次の銀行格付け策定書の
    (1)、(2)非財務評価のところで入力項目がありますので注意してください。
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